美容整形における電気脱毛と医行為
この施術は美容整形を取り扱っている病院で、医師の元に行われるのがベターであるということを確認した上で、具体的な施術について見ていきましょう。レーザー脱毛が一般化する以前に主流であったのが、針による電気脱毛の施術です。ちなみに前項で、医師免許を持たないものがアートメイクの施術を行ってはいけなくなった旨を記しましたが、その通知の文書には「針先に色素をつけながら、皮膚の表面に墨等の色素を入れる行為」と書かれており、この解釈によって医師免許を持たない者が刺青を入れることも医師法違反となったのですが、身体に針を刺して行われる施術は、そのほとんどが医行為であると見なされており、電気の施術も医師免許を持たないエステティシャンなどが行うと、医師法違反となるので注意が必要です。また、医療機関で行われる施術に関しては、看護師や医師のなかでもさらに経験と知識なくしては取得できない「脱毛士」という資格なくしては施術を行えないため、その点においても、この施術を希望するのであれば美容整形を受ける方がベターであると言えるのではないでしょうか。
美容整形・電気脱毛の利点
先ほど、レーザー脱毛が一般化するまで主流だったと書きましたが、電気脱毛がことごとく劣るものではありません。確かに針を刺して行われる施術であるために、どうしても痛みを伴い、時間もかかってしまいますが、およそ120年もの長い歴史があり、美容整形の本場アメリカでも、いわゆる永続性の効果が認定されているのです。また、施術後の仕上がりの美しさでも、電気脱毛の方に一日の長があります。ただし、手や顔といった、デリケートな場所には向きません。